機構概要
一般社団法人日本健康ライフデザイン機構概要
overview
快適かつ心身ともに健全に暮らせる社会の実現と健康寿命の延伸に貢献します。
目的
本法人の最終目的である「口腔ケアと栄養管理=予防をもって、日本国民を幸福にする人材を育成する高等教育機関(大学等)を設立する」ために、その必要性を検証するものである。
- 1
- 特定健康デザイン専門士(予防による健康寿命の延伸に向けた高度な専門知識を有すると認める者)の育成,資格認定,フランチャイズ事業
- 2
- 健康及び予防教育の普及のためのセミナー,講演会の開催
- 3
- 健康及び予防教育の普及,イノベーション,啓発
- 4
- 健康及び予防プログラムの研究,開発,販売
- 5
- 健康及び予防食品の研究,開発,販売
- 6
- 健康及び予防住環境の研究,開発
- 7
- 健康及び予防教育教材及び書籍の執筆,出版,販売
- 8
- 会員向け会報の発行
- 9
- 健康及び予防教育の学校設立支援及び運営支援
- 10
- その他,当法人の目的を達成するために必要な事業
意義
特定健康デザイン専門士=自己の健康・予防の重要性に気付き、それが周囲の人間に波及することにより健康・予防に向けた意識拡大につながる。
特定健康デザイン指導専門士=指導やカウンセリング等による社会貢献(福祉的活動)と個人及び法人収入のチャンスを得る。学校・団体・法人あるいは法人の健康保険組合等での需要が見込まれる。本法人としても様々な法人等への提案等の働きかけは重要となる。
本法人の事業(特定健康デザイン専門士制度)を全国に拡大することにより、日本国民の健康・予防に対する知識レベルと一般国民レベルのボトム・アップを計れば、国策としての健康・予防対策は大きく前進し、健康寿命の延伸に寄与できる。
特定健康デザイン専門士制度は、厚生労働省が進めている事業(特定保健指導等)を更に推進し、それを支援するものです。
特定健康デザイン専門士制度
研修分野
- 健康
生活一般 - メタボを始め、生活習慣病の基本的事項について習得し、予防・健康の指導ができる様になる。
- 栄養学
- 栄養の重要性と正しい栄養学を学び、一般的な栄養指導ができる様になる。
- 口腔学
- 口腔の基本的構造・機能並びに口腔と全身(特に生活習慣病)との関係について理解し、口腔ケアを中心とした指導までできる様になる。
- 運動学
- 正しい運動方法の習得と個々および状況に対応した指導までできる様になる。
- 生活環境と
健康知識 - 食農、感染症、アレルギー、福祉住環境、東洋医学等について、主要な項目について正しい知識を習得する。
研修コースと専門士名
特定健康デザイン「専門士」コース
- 対象者
- 一般の方(中卒以上)
- 受講科目
- 厚生労働省認定の特定保健指導者(食生活改善指導担当者研修)教材の基礎的事項及び機構独自科目の習得
特定健康デザイン「指導専門士・准指導専門士」コース
- 対象者
- 歯科衛生士、栄養士、歯科医師、看護師、薬剤師、助産師、准看護師資格をお持ちの方
- 受講科目
- 厚生労働省認定の特定保健指導者(食生活改善指導担当者研修)教材全般及び機構独自科目の習得
研修(学習)方法及び資格取得
e-ラーニングをベースとした研修(学習)
- 厚労省教材+解説書を配布し専門講師が動画で解説
- いつでもどこでも繰り返し学習
- 主要項目毎に確認小テスト実施で理解度UP
インターネットを活用した試験システム
- 試験~合格発表まで一括管理
- 合格者には資格会員証の発行